9月20日(木)晴れ  20日目
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小樽⇒フェリー⇒舞鶴⇒自宅へ 145q

 日本海フリー小樽発、舞鶴行きは20日深夜0時に小樽港を出航した。(出発が30分遅れた)

 朝8時30分にフェリー内で目を覚まし朝食を終え新聞に目を通したりツーレポを書くために走行距離や今回使った費用を集計したり映画上映を観たり船内で二回目も風呂に入ったりして意外と退屈することなく21時間の船旅が過ごせた。(帰りは21時間掛かった)

舞鶴に着いたのが午後9時。
下船して真っ暗な中自宅に帰ったのが23時20分だった。

取りあえずは無事帰れたことに感謝する。

 あとは撮影した写真を選択しツレポを完成させるだけだ。これがまた色んな事を思い出させてくれ楽しみでもあり苦しみでもある。





-----------北海道一周の感想----------
北海道はもう一度行ってみたい。
沖縄・九州・四国・中国地方と一周したがまず北海道は道路が整備されており信号が殆どない。市街地を通過することも余りなく広大な土地を爽快に走ることができるのでどこか他国の大陸に来たような感覚が味わえる。
今回ツーリングのみならず魚釣もしたので湾岸沿いを走行している私には好都合だった。
20日間のロングツーリングで色んな民宿も利用させていただいたが広大な土地にぽつんとある民宿が気持ちまで和ませてくれた。やはり北海道はでっかいど!


ツーリングでは無駄なお金を使わないほうが楽しい!

【ツーリング費用詳細】
新日本海フェリー55,200円(一等個室往復)
走行距離:3,450q 
ハイオクガソリン:205.7L 31,130円
宿泊費:70,130円 (内テント3日)
その他:飲食、入場料、お土産等
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総費用:320,000円

【所持品の詳細】
バイク用品(ヘルメット1・手袋3・セキュリティーチエン1・バイクカバー1・パンク修理他の工具・ロープとネット)
電気製品(バイク用ナビ1・携帯電話1・携帯用折畳みキーボード・電気カミソリ・懐中電灯1・カメラ1台・(各種充電器)
衣類(ライダー用ジャンバー皮上1、布上1・ヒーティングシステムのインナー上下1・合羽1・予備のズボン(防寒用1・メンパン1・ジーパン1)シャツ3・靴1・帽子3・下着5)
その他(道路地図・ガイドブック・ペン・ライター・薬・目薬・バンドエード・・メガネ2個・綿棒・電池・洗面用具タオル2本・腕時計・雨傘・テント・釣竿)
●(HOGカード・クレジットカード1・診察券・健康保険証)



-覚書-
所持品 18度から26度ではヒーティングシステムのインナーや防寒ズボンは不要だった。

ジャンバーは一着でいいかも?

グローブは2つあればよい

テントを張る場合は寝袋・ランプ・コンロが必要

盗難防止のチエンは不要かも?

携帯用折畳みキーボードは不要



END