長湯温泉のガニ湯伝説





こんな時代から親しまれていたんだ!





川沿いを歩く人から丸見え










九州のこいのぼりは数が多い。特に天草は多く感じた。





馬の背





宮崎フェリー乗り場





一等B(4人部屋を一人で占領


10日目 27日(金)晴れ
大分直入町(長湯温泉)から宮崎カーフェリー=大阪へ

朝目を覚まし周辺を散策したがこれといった見物するところもない。唯一つ川沿いにテレビでも放映されたというガニ湯というのが有ったので旅館の人にお願いして記念撮影をした。

このガニ湯、川沿いにある露天風呂で歩いている人から丸見えである。裸になるのは橋の下で。少し照れくさかったが話の種に思い切って入る事にした。

 

長湯温泉を後にして宮崎に向った。今日が最後のツーリングになるわけだ。定年になったら宮崎に住み着きたいと別宅を購入している大阪の友人がいる。今回ゴールデンウィークに宮崎に行くので別宅で合流し2日後に青島辺りでゴルフでもしようと大阪を出発する前に約束をしていた。そんな事もあって今日の宿泊先は手配する必要がない、のんびり最後のツーリングを楽しむことにした。

宮崎まで240キロ!途中道の駅2箇所で休憩を取った。延岡を抜けて国道10号線に出ると一直線で宮崎まで南下するだけだ。宮崎の道の駅で見かけた観光案内図で馬の背の風景がよさそうなのでそこには立ち寄ることにした。

ナビに添って走行していると日向市から左折して4キロ先に馬の背があると表示された。日向市を左折したところで眠くなり広場にバイクを乗り入れベンチで空を見上げながら10分ほどうたた寝をした。

「バイクのライトが点いていますよ」と通りかかった男性が声を掛けてくれ目を覚ました。この場所から10分ほどで馬の背に到着した。

途中見学を終えた数百人の中学生がすれ違うたびに「カッコイイ!カッコイイ!」と連発するので少し照れくさかった。

バイクを駐車させ離れる準備をしていたら山の方からヤマハのTRXが降りてきた。若い青年が私の横にバイクを停車させ清々しい声で「こんにちは」と挨拶をしてきた。彼と一緒に馬の背まで歩いて行くことにしたが彼の話し方は本当に清々しく実に感じの良い青年だった。
彼が言うのにゴールデンウィークで妻の許可をもらって宮崎で友達4人と合流し2〜3日掛けて阿蘇にツーリングに行くらしい。そこで彼の友達から宮崎に抜ける裏道のツーリングコースを聞いたというので私も一緒について行くことになった。

馬の背にはアマチュアカメラマンが数人撮影をしていたが私が観光案内図で見た十字の風景がない。居合わせたカメラマンに訊くともう少し山の方に有るというのでTRXの青年とバイクで行くことにした。
そこには観光案内図で見た十字の綺麗な風景が有った(写真撮影)
結局その後その青年と共に宮崎まで2時間近く走行することになった。

途中で宮崎の別宅で会う友人に電話をするとまだ大阪にいるという。驚いてよく訊くと完全に私の勘違いで宮崎での合流は28日の明日だったのである。そうなると今日は宮崎に宿を取らなければならない、ゴルフは30日、後宮崎に4泊しなければならないので又の日にして今日大阪に帰ることを伝えた。しかし、もしフェリーが取れなければ今日は宮崎泊まりになる。その内容をTRXの青年に伝えると自分が泊まるホテルの名前と携帯電話番号を教えてくれた。

 

宮崎フェリー乗り場に行くとタイミングよく乗船券を手に入れることができTRXの彼にもお礼の電話をして今夜の便で大阪に帰ることにした。

フェリーの予約は一等Bを予約したが出発時と同様ゴールデンウィーク前ということもあり4人部屋は私一人だった。6畳の和室も付いておりゆっくりと大阪まで帰ることが出来た。
船内の大浴場に入ったが思ったより良い浴場で大満足した。



11日目