20年のキャリアを持つ女性達。




一番右が釜から出された花瓶、可也ちじむそうだ。




自然の青翠色の光沢が神秘的な美しさをかもしだいている。




タイル化された案内図




伊万里秘窯の里を散策




青磁原石




1300年の歴史を誇る由来ある武雄温泉




本陣の中を携帯カメラで撮影




湯船の入り口に掲げられていた。




土足では上がることが出来なかった

踊り場のフロアーも同じくピカピカ!


7日目 24日(火)昼から雨
佐賀県伊万里から福岡県朝倉市(原鶴温泉)

朝9時40分に伊万里工場の社長がホテルまで迎えに来てくれて伊万里焼の工場見学をさせてくれるということで一般見学者が立ち寄らない工場内を伝統工芸士の案内で見学させて頂いた。



その後伊万里の秘窯の里まで足を伸ばし秘窯の里を散策、民家も少なくなってきた山あいに、大川内山の窯元群があり江戸時代の鍋島藩の御用窯がおかれており今でもその伝統が受け継がれている。 “秘窯の里”と呼ばれるにふさわしい静かな集落であった。

その後ホテルまで送ってもらいE社長と別れたがこの2日間本当にお世話になったと感謝している。別れた後ホテルに預けてあった所持品を引き取り出発の用意をしていると雨がパラツキだした。今日は雨の中のツーリングになりそうだと覚悟して雨具の用意をして伊万里を後にした。
途中からバイパスに入り走行をしているとラーメン屋があったので昼食をすることにした。ここのお店の人達は親切で周辺の観光地などを教えてくれたが雨も降っているので先を急ぐことにした。

再び走行していると見学コースに予定していた武雄温泉に近づいて来た。この温泉は1300年の歴史を誇る由来ある温泉でどうしても入りたかった。到着したのが午後2時半頃だった。
雨は本降りで今日の宿も決まっていない焦りもあって表だけを観て素通りしようかとも思ったが話の種にどうしても入浴したくなり入浴チケットを購入。
中に入ると木造建築で落ち着いた趣があり42度と46度の二つに浴槽が分かれていた。時間が有ればゆっくりしたい良い温泉だった。10分ほど入浴し駐車場に戻ると男性がバイクのことで少し話しかけてきたが先を急ぐので少し立ち話をして雨の中を再び合羽を着て大分方面に走行した。

ラーメン屋を出発する時おおよそ今夜の宿泊先は決めていた。それは福岡県の原鶴温泉だ。大雨の中原鶴温泉に向ってひたすら走行した。今回の宿泊先は到着時間から予測して決めたが余り雨がひどいので途中何度かバイクを停車させて、この辺で宿を探そうかとも思ったがやはり温泉旅館が良い。

そんなことを考えながらバイクを走らせた。ナビのルート選択が悪かったのか34号線から知らぬ間に264号線210号線と市街地ばかりの走行で渋滞が続き思うように前に進まなかった。
やっと原鶴温泉に着いたのが午後6時半頃。雨の中で創業明治12年の泉旅館という看板が見えたのでここなら間違いないだろうと飛び込んでフロントで交渉。女将さんらしき人が出てきてOKが出たので早速駐車場にバイクを止め合羽を脱ぎ荷物を降ろしバイクのセキュリティー等を設定していると旅館に入るまで10分近く掛かる。
玄関に入って驚いたのがフロアーである。土足でとても入れないほど磨きつくされているフローリングで私はつい靴を脱いで上がってしまった。女将さんが土足でどうぞと言われて恐る恐るフロアーに上がったほどだ。
部屋に通されても同じで廊下部屋の踊り場は全てピカピカであった。



浴槽は温泉の湧き出るシューという音とボコボコという音が常に鳴り響いていた。湧き出ている温泉には大きな木のカバーが被さっていた。そうしておかないと温泉が噴出すから危険なそうだ。こんな情緒の有る温泉は初めて見た。
今日も午後から雨に打たれて大変だったが温泉に入り美味しい料理を頂いたら今日の疲れも癒され明日からのツーリングの楽しみが又湧いてくる。

★泉屋旅館で出た会席料理が今回の旅行で一番美味しく感じた。








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