奥に見える山が由布岳





由布登山口



山並ハイウェイ





山並ハイウェイ





山並ハイウェイ(阿蘇くじゅう国立公園)





山並ハイウェイ





山並ハイウェイ





大観峰山頂




寝観音像に見える山並






大観峰で見かけたパラグライダー




米塚





プレミアの付いたBMW





熊本で立ち寄った洋食屋





洋食屋で食べたハンバーグ




日本の滝百選、原尻の滝




水車がある原尻の滝付近




長湯温泉




長湯温泉宿泊先





長湯温泉の旅館で出た会席料理


9日目 26日(木)晴れ
大分県別府市から熊本、大分直入町(長湯温泉)

ホテル別府パストラスを後にして別府の地獄めぐりをしようかとも思ったが以前来ているのでパス。今日の観光地は待望の阿蘇である。
この阿蘇はツーリングコースとして大阪を出発する前からマークしていた。本来熊本の八代市に宿泊した時に行く予定だったが雨の為、大きくコース変更をした為後廻しになってしまった。
大分から阿蘇に行くには湯布院を通過し熊本県阿蘇市を結ぶ観光ドライブルート、山並ハイウェイ(正式名の県道11号線)を走行するのである。湯布院から飯田高原を縦断し、牧の戸峠を越え、久住高原の西側を抜け阿蘇へと続いている。今まで海沿いを走行する事が好きだった私もこのハイウェイーを走行して山の偉大さとスケールを体感させられ山のツーリングに対する認識が新たになった。

まず向ったのが阿蘇の大観峰である。
途中何台ものバイクとすれ違った。ハーレーとすれ違う時は互いに片手を上げて挨拶を交わした。正面から来るハーレーがよく分かるものだと未だに不思議である。
山頂まで行くと沢山のライダーが来ていた。

大観峰から山々を一望でき寝観音像のに山並も見ることができる。ただ視界が余りよくなくうっすらとしか見えなかったのが残念だ。又、大観峰からパラグライダーでまさに今飛び立とうとする男性を見かけた。その彼と少し話をして驚いたのが飛び立った同じ場所に戻ってくることが出来ると言っていた。

山頂で知合ったライダーに米塚に行く道順を訊ねていたら佐賀県から来ていた年配のライダーが30分ほどで行けるから私が案内してあげましょうと声を掛けてくれた。
この方が言うのには今買うとプレミアが付いて400万円もするようなBMWのバイクに乗っていた。
私がツーリングはよくされるのですかと訊ねると、定年してバイクに乗るのが仕事みたいなものだとも言っていた。
米塚に行く途中山並に馬や牛が放牧されており雄大な景色を観る事が出来た。
大阪を出る時からこの目で観たかった米塚も視界が悪く思うような写真を撮る事ができなかったがイメージ通の米塚を観ることができて満足した。



■左上下が米塚。右の写真が案内してくれたBMW

再び大分へ、次の目的地である原尻の滝へ向った。途中熊本で洋食と書かれたレストランを見つけたのでハンバーグを食べに入った。若い子が経営しているのかモダンな店でマスターもウエイトレスもバイクが好きなのか色々話しかけてきた。又行き先などを訊ねると親切に地図なども見せて説明してくれた。

洋食屋から出て約1時間走行し原尻の滝に着いたのが午後3時半頃だった。東洋のナイヤガラとよばれるだけの雰囲気を持った滝で高さは20mで幅は120mある。日本の滝百選にも入っているようだ。

写真撮影が終了したので後は宮崎に一気に走行しても良かったのだが予定の日数より早く九州を一周することが出来たのでこの辺りでもう一泊することにした。ナビで検索すると長湯温泉が15キロ離れたところにある4軒ほど交渉したが今回は思うように予約が取れなかった。
理由は一人での宿泊はお断りしているということだ。4軒目に断られた旅館で2軒ほど紹介され早速電話をするとOKが出た。早速紹介された旅館に向ったが15キロにしては遠く感じた、それというのもナビが山道のルートを案内したからだ。どうもナビだけに頼るとトラブルが多い。
しかも先ほど走行してきた方向に逆戻りしなくてはならないのだ。落ち着いて検索すれば無駄のない宿泊先が検索できたのだろうが時間が遅いのと初めて4軒にも断られたので少しパニック状態になっていたこともある。途中で引き返そうかとも思ったがともかく予約を取るには時間が遅すぎる。やっと長湯温泉に到着したら午後6時半だった。

この長湯温泉、温泉街というよりも故郷に帰ったような静かな山里で少しイメージと違った。そこへ紹介された旅館が観光バスの乗務員が宿泊する旅館らしく湯船は小さくて汚い。料理はまあまあだった。


 



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